Saucy Dog「優しさに溢れた世界で」はBPM148、キーDメジャーの瑞々しく駆け抜けるアップテンポナンバーです。2022年発売、6thミニアルバム収録曲で、情報番組「めざましどようび」のテーマソングにも起用されました。石原慎也の伸びやかなハイトーンが映える、瑞々しくも優しい音像が特徴の曲です。ベースTAB(kokomu)・ギター弾き語り譜(コード19個収録)・ピアノ楽譜が複数出版社から現行流通し、バンドスコアとしても親しまれています。Saucy Dogは石原慎也(Vo/Gt)・秋澤和貴(Ba)・惣田健吾(Dr)の3人組で、キーボード奏者はいないバンド編成です。この記事では単独ギター前提で、ギター・ベースの設定値と判断基準をまとめました。 ※設定値はあくまで出発点です。数値そのものより、以降で示す耳での判断基準を優先して微調整してください。

目指す音の分解

①ギター:マルチエフェクター設定(GT-1000CORE / MS-3 / G6 / GE系など共通)

Guitar → コンプ(軽め) → ドライブ(中程度) → アンプモデル(クランチ)
→ ブースター(リードのみON) → ディレイ → リバーブ → Amp Out
項目リズムパッチリードパッチ(サビ・間奏で切替)
GAIN35%40%
ブースターOFFON
ディレイMix8分/12%付点8分/24%
リバーブMix22%27%

②ギター:マーシャルのみの場合(JCM900 / JCM2000 / DSL系)

③ベース:マルチエフェクター/プロセッサー設定(GT-1000CORE / MS-3 / GT-1B系など共通)

Bass → コンプ → ドライブ/EQ(基本OFF) → アンプモデル(DI+アンプブレンド)
→ Amp/DI Out
項目通常パッチサビパッチ(音圧を上げる場面)
コンプ量軽め(粒立ち優先)やや強め(音圧優先)
DI:アンプ比率6:45:5
ドライブOFF薄くON
LEVEL基準値+1〜2dB程度

④ベース:アンプ(DI)のみの場合(Ampeg SVT系)

セクション別の組み立て

まとめ

※この設定は実機検証前のドラフトです

設定値は出発点です。数値より耳での判断基準を優先して調整してください。

試聴シミュレーター

この曲の設定を試聴する

DELAYはこの曲のBPM(148)から計算した8分音符の値を初期反映しています。GAIN/TREBLE/MIDDLE/BASSは一般的な目安値です。曲ごとの正確な設定値・判断基準は本文の①〜④セクションを確認してください。実録音ではなくWeb Audio APIによる合成音源です(NOTICE.md参照)。