椎名林檎「罪と罰」はBPM118、キーFメジャーの1970年代風ロックバラードです。2000年発売の6thシングルとして知られ、アルバム『勝訴ストリップ』の先行曲でもあります。BLANKEY JET CITYの浅井健一がゲストギタリストとして参加した曲で、椎名林檎自身が「ギターパートのみを外した」デモテープを浅井に送って参加を実現させたという逸話が示す通り、生々しいギターの存在感が楽曲の核になっています。バンドスコア(VOCAL/GUITAR(TAB)/KEYBOARD/BASS(TAB)/DRUMS編成)がリットーミュージック・KMP等複数出版社から現行流通し、ピアノソロ譜も複数サイトで公開されていることから、バンド編成での再現需要が高い曲です。この記事ではギター+キーボードのバンドサウンドを再現するための設定値と判断基準をまとめました。 ※設定値はあくまで出発点です。数値そのものより、以降で示す耳での判断基準を優先して微調整してください。

目指す音の分解

①ギター:マルチエフェクター設定(GT-1000CORE / MS-3 / G6 / GE系など共通)

Guitar → コンプ(軽め) → ドライブ(中程度) → アンプモデル(クランチ)
→ ブースター(リードのみON) → ディレイ → リバーブ → Amp Out
項目リズムパッチリードパッチ(サビ・間奏で切替)
GAIN34%40%
ブースターOFFON
ディレイMix8分/10%付点8分/20%
リバーブMix32%38%

②ギター:マーシャルのみの場合(JCM900 / JCM2000 / DSL系)

③ベース:マルチエフェクター/プロセッサー設定(GT-1000CORE / MS-3 / GT-1B系など共通)

Bass → コンプ → ドライブ/EQ(基本OFF) → アンプモデル(DI+アンプブレンド)
→ Amp/DI Out
項目通常パッチサビパッチ(音圧を上げる場面)
コンプ量軽め(粒立ち優先)やや強め(音圧優先)
DI:アンプ比率6:45:5
ドライブOFF薄くON
LEVEL基準値+1〜2dB程度

④ベース:アンプ(DI)のみの場合(Ampeg SVT系)

⑤キーボード/シンセ音作り

セクション別の組み立て

まとめ

※この設定は実機検証前のドラフトです

設定値は出発点です。数値より耳での判断基準を優先して調整してください。

試聴シミュレーター

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DELAYはこの曲のBPM(118)から計算した8分音符の値を初期反映しています。GAIN/TREBLE/MIDDLE/BASSは一般的な目安値です。曲ごとの正確な設定値・判断基準は本文の①〜④セクションを確認してください。実録音ではなくWeb Audio APIによる合成音源です(NOTICE.md参照)。