SEKAI NO OWARI「虹色の戦争」はBPM170、キーBマイナーの疾走感あふれるサーカスロックナンバーです。インディーズ時代の1stアルバム「EARTH」(2010年発売)に収録されたFukase作詞作曲の楽曲で、音楽ゲーム「REFLEC BEAT」への収録などをきっかけに現在も広く聴かれ続けている定番曲です。バンドスコア(Vo./Synth/Piano/E.Guitar×2/E.Bass/Drums/Perc.編成)が現行流通し、なかじんのライブでの演奏をほぼ完コピしたリードギターTAB譜・アコギ向けの簡単コードストロークアレンジ・初心者向け簡単コードverまで揃うほど、バンドでの再現需要が高い曲です。ピアノ単体の楽譜も別途出版されており、シンセとピアノがそれぞれ独立したパートとして楽曲を彩っています。SEKAI NO OWARIは現在もギタリストがNakajin1人であるため、この記事では単独ギター前提で、キーボード(Saori)とあわせた設定値と判断基準をまとめました。 ※設定値はあくまで出発点です。数値そのものより、以降で示す耳での判断基準を優先して微調整してください。

目指す音の分解

①ギター:マルチエフェクター設定(GT-1000CORE / MS-3 / G6 / GE系など共通)

Guitar → コンプ(軽め) → ドライブ(中程度) → アンプモデル(クランチ)
→ ブースター(リードのみON) → ディレイ → リバーブ → Amp Out
項目リズムパッチリードパッチ(サビ・間奏で切替)
GAIN38%44%
ブースターOFFON
ディレイMix8分/8%8分/18%
リバーブMix24%28%

②ギター:マーシャルのみの場合(JCM900 / JCM2000 / DSL系)

③ベース:マルチエフェクター/プロセッサー設定(GT-1000CORE / MS-3 / GT-1B系など共通)

Bass → コンプ → ドライブ/EQ(基本OFF) → アンプモデル(DI+アンプブレンド)
→ Amp/DI Out
項目通常パッチサビパッチ(音圧を上げる場面)
コンプ量やや強め(速いテンポで粒立ち優先)強め(音圧優先)
DI:アンプ比率6:45:5
ドライブOFF薄くON
LEVEL基準値+1〜2dB程度

④ベース:アンプ(DI)のみの場合(Ampeg SVT系)

⑤キーボード/シンセ音作り

セクション別の組み立て

まとめ

※この設定は実機検証前のドラフトです

設定値は出発点です。数値より耳での判断基準を優先して調整してください。

試聴シミュレーター

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DELAYはこの曲のBPM(170)から計算した8分音符の値を初期反映しています。GAIN/TREBLE/MIDDLE/BASSは一般的な目安値です。曲ごとの正確な設定値・判断基準は本文の①〜④セクションを確認してください。実録音ではなくWeb Audio APIによる合成音源です(NOTICE.md参照)。