SEKAI NO OWARI「MAGIC」はBPM175、キーGメジャーの疾走感の強いアップテンポなロックナンバーです。パンクロックバンドHAWAIIAN6の楽曲をFukaseが編曲したカバー曲で、2014年発売シングル「Dragon Night」のカップリング曲として収録されました。U-FRETにギターコード・ピアノコードが掲載され、ギターコード譜(JOYSOUND提供)・無料ギターTAB譜(コードストロークアレンジver.)が現行流通するほか、ピアノソロ譜だけでも初級〜中〜上級まで複数出版社から出版されるほど、ピアノパートも独立して聴かせる力を持つ曲です。間奏部分ではSaoriのキーボード/ピアノが活躍することも確認できました。SEKAI NO OWARIは現在もギタリストがNakajin1人であるため、この記事では単独ギター前提で、キーボード(Saori)とあわせた設定値と判断基準をまとめました。 ※設定値はあくまで出発点です。数値そのものより、以降で示す耳での判断基準を優先して微調整してください。

目指す音の分解

①ギター:マルチエフェクター設定(GT-1000CORE / MS-3 / G6 / GE系など共通)

Guitar → コンプ(軽め) → ドライブ(強め) → アンプモデル(クランチ〜歪み)
→ ブースター(リードのみON) → ディレイ → リバーブ → Amp Out
項目リズムパッチリードパッチ(サビ・間奏で切替)
GAIN46%52%
ブースターOFFON
ディレイMix8分/8%8分/16%
リバーブMix22%26%

②ギター:マーシャルのみの場合(JCM900 / JCM2000 / DSL系)

③ベース:マルチエフェクター/プロセッサー設定(GT-1000CORE / MS-3 / GT-1B系など共通)

Bass → コンプ → ドライブ/EQ(基本OFF) → アンプモデル(DI+アンプブレンド)
→ Amp/DI Out
項目通常パッチサビパッチ(音圧を上げる場面)
コンプ量やや強め(速いテンポで粒立ち優先)強め(音圧優先)
DI:アンプ比率5:54:6
ドライブ薄くONしっかりON
LEVEL基準値+1〜2dB程度

④ベース:アンプ(DI)のみの場合(Ampeg SVT系)

⑤キーボード/シンセ音作り

セクション別の組み立て

まとめ

※この設定は実機検証前のドラフトです

設定値は出発点です。数値より耳での判断基準を優先して調整してください。

試聴シミュレーター

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DELAYはこの曲のBPM(175)から計算した8分音符の値を初期反映しています。GAIN/TREBLE/MIDDLE/BASSは一般的な目安値です。曲ごとの正確な設定値・判断基準は本文の①〜④セクションを確認してください。実録音ではなくWeb Audio APIによる合成音源です(NOTICE.md参照)。