菅田将暉「星を仰ぐ」はBPM155、キーEメジャーの疾走感あるロックナンバーです。2021年発売の配信限定シングルとして、日本テレビ系ドラマ「君と世界が終わる日に」主題歌に起用され、当時20歳のMega Shinnosukeが作詞作曲を手掛けた楽曲です。世界が終わるという極限状況の中でなりふり構わず一方通行にもがく男性の心情を歌った歌詞に合わせ、切迫感のあるサウンドが特徴です。バンドスコア(Vo./Cho./Piano/E.G.1/E.G.2/A.G./E.B./Drs.編成)がフェアリー・print-gakufu・Piascore等複数出版社から現行流通し、ギターコード譜も豊富に公開されていることから、バンド編成での再現需要が高い曲です。菅田将暉は俳優が本業のソロ歌手でツアーごとにサポートメンバーの編成が変わるため、この記事では2024年アリーナツアー「SPIN」時点のギタリスト(西田修大)を基準に、切迫感のあるロックサウンドを再現するための設定値と判断基準をまとめました。 ※設定値はあくまで出発点です。数値そのものより、以降で示す耳での判断基準を優先して微調整してください。

目指す音の分解

①ギター:マルチエフェクター設定(GT-1000CORE / MS-3 / G6 / GE系など共通)

Guitar → コンプ(軽め) → ドライブ(中程度) → アンプモデル(クランチ)
→ ブースター(リードのみON) → ディレイ → リバーブ → Amp Out
項目リズムパッチリードパッチ(サビで切替)
GAIN38%44%
ブースターOFFON
ディレイMix8分/8%8分/18%
リバーブMix24%28%

②ギター:マーシャルのみの場合(JCM900 / JCM2000 / DSL系)

③ベース:マルチエフェクター/プロセッサー設定(GT-1000CORE / MS-3 / GT-1B系など共通)

Bass → コンプ → ドライブ/EQ(基本OFF) → アンプモデル(DI+アンプブレンド)
→ Amp/DI Out
項目通常パッチサビパッチ(音圧を上げる場面)
コンプ量軽め(粒立ち優先)やや強め(音圧優先)
DI:アンプ比率6:45:5
ドライブOFF薄くON
LEVEL基準値+1〜2dB程度

④ベース:アンプ(DI)のみの場合(Ampeg SVT系)

セクション別の組み立て

まとめ

※この設定は実機検証前のドラフトです

設定値は出発点です。数値より耳での判断基準を優先して調整してください。

試聴シミュレーター

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DELAYはこの曲のBPM(155)から計算した8分音符の値を初期反映しています。GAIN/TREBLE/MIDDLE/BASSは一般的な目安値です。曲ごとの正確な設定値・判断基準は本文の①〜④セクションを確認してください。実録音ではなくWeb Audio APIによる合成音源です(NOTICE.md参照)。