GReeeeN「花唄」はBPM98(倍取りで195と表記される場合あり)、キーCのアップテンポなロックナンバーです。2011年発売のシングルで、「JAPAN COUNTDOWN」エンディングテーマ。MVには軽音サークルのステージが登場し、実際にギター・ベース・ドラムを伴うバンド演奏の存在感が前面に出た曲です。バンドスコア(フェアリー社/KMP、Vo&Cho/Key.1/Key.2/E.G.1〜3/E.B./Drs.編成)が複数出版社から流通し、パワーコードだけで全部弾けるアレンジ版のギターTAB譜も公開されています。GReeeeNは素顔を明かさない4人組ボーカルユニットで自身は楽器を演奏せず、ライブでは固定の支援メンバーによるバックバンドを従えます。ギターは高田翼・KOUICHIの2人体制、キーボードはnishi-ken(西田健太郎)です。この記事では2本ギター+キーボードのバンドサウンドを再現するための設定値と判断基準をまとめました。 ※設定値はあくまで出発点です。数値そのものより、以降で示す耳での判断基準を優先して微調整してください。

目指す音の分解

①ギター:マルチエフェクター設定(GT-1000CORE / MS-3 / G6 / GE系など共通)

Guitar → コンプ(軽め) → ドライブ(中程度) → アンプモデル(クランチ〜軽ハイゲイン)
→ ブースター(リードのみON) → ディレイ → リバーブ → Amp Out
項目リズムパッチ(ギター1/1人の場合は基本パッチ)リードパッチ(ギター2/1人の場合はサビ等で切替)
GAIN40%45%
ブースターOFFON
ディレイMix8分/5%付点8分/20%
リバーブMix22%28%

②ギター:マーシャルのみの場合(JCM900 / JCM2000 / DSL系)

③ベース:マルチエフェクター/プロセッサー設定(GT-1000CORE / MS-3 / GT-1B系など共通)

Bass → コンプ → ドライブ/EQ(基本OFF) → アンプモデル(DI+アンプブレンド)
→ Amp/DI Out
項目通常パッチサビパッチ(音圧を上げる場面)
コンプ量中程度(粒立ち優先)やや強め(音圧優先)
DI:アンプ比率5:54:6
ドライブOFF薄くON
LEVEL基準値+1〜2dB程度

④ベース:アンプ(DI)のみの場合(Ampeg SVT系)

⑤キーボード/シンセ音作り

セクション別の組み立て

まとめ

※この設定は実機検証前のドラフトです

設定値は出発点です。数値より耳での判断基準を優先して調整してください。

試聴シミュレーター

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DELAYはこの曲のBPM(98)から計算した8分音符の値を初期反映しています。GAIN/TREBLE/MIDDLE/BASSは一般的な目安値です。曲ごとの正確な設定値・判断基準は本文の①〜④セクションを確認してください。実録音ではなくWeb Audio APIによる合成音源です(NOTICE.md参照)。