back number「高嶺の花子さん」はBPM138(資料によっては135前後と表記される場合あり)、キーはAの切ない片思いを描くミドルテンポ曲です。原曲はギター1本(清水依与吏)・ベース(小島和也)・ドラム(栗原寿)の3人編成バンドで制作されており、バンドスコアや弾いてみた動画も豊富に流通しています。この記事ではマルチエフェクターとマーシャル単体それぞれで、このバンドサウンドを再現するための設定値と判断基準をまとめました。 ※設定値はあくまで出発点です。数値そのものより、以降で示す耳での判断基準を優先して微調整してください。

目指す音の分解

① ギター:マルチエフェクター設定(GT-1000CORE / MS-3 / G6 / GE系など共通)

Guitar → コンプ(軽め) → ドライブ(薄め・使う場合のみ) → アンプモデル(クリーン〜薄クランチ)
→ ブースター(オブリのみON) → ディレイ → リバーブ → Amp Out
項目リズムパッチ(Aメロ・Bメロ用)リードパッチ(イントロ・間奏オブリ用)
GAIN20%25%
ブースターOFFON
ディレイMix8分/10%付点8分/20%
リバーブMix18%25%

② ギター:マーシャルのみの場合(JCM900 / JCM2000 / DSL系)

③ ベース:マルチエフェクター/プロセッサー設定(GT-1000CORE / MS-3 / GT-1B系など共通)

Bass → コンプ → ドライブ/EQ(基本OFF) → アンプモデル(DI+アンプブレンド)
→ Amp/DI Out
項目通常パッチサビパッチ(音圧を上げる場面)
コンプ量軽め(粒立ち優先)やや強め(音圧優先)
DI:アンプ比率7:36:4
ドライブOFF薄くON
LEVEL基準値+1〜2dB程度

④ ベース:アンプ(DI)のみの場合(Ampeg SVT系)

セクション別の組み立て

まとめ

※この設定は実機検証前のドラフトです

設定値は出発点です。数値より耳での判断基準を優先して調整してください。