ゆず「夏色」はBPM120、キーはD♯/E♭の爽やかな夏定番ナンバーです。ゆず自体が北川悠仁・岩沢厚治という2人のギター&ボーカルによるデュオであり、Vo/Gt1/Gt2/Key/Bass/Dr編成のバンドスコアや弾いてみた動画、バンドカバー音源も豊富に流通しています。この記事では、実際に2人のギタリストが存在するこの曲の特性を踏まえ、マルチエフェクター・マーシャル単体・ベースそれぞれの設定値と判断基準をまとめました。 ※設定値はあくまで出発点です。数値そのものより、以降で示す耳での判断基準を優先して微調整してください。

目指す音の分解

① ギター:マルチエフェクター設定(GT-1000CORE / MS-3 / G6 / GE系など共通)

Guitar → コンプ(軽め) → ドライブ(薄め・使う場合のみ) → アンプモデル(クリーン〜薄クランチ)
→ ブースター(リードのみON) → ディレイ → リバーブ → Amp Out
項目リズムパッチ(ギター1/1人の場合は基本パッチ)リードパッチ(ギター2/1人の場合はサビ等で切替)
GAIN25%30%
ブースターOFFON
ディレイMix8分/12%付点8分/22%
リバーブMix18%25%

② ギター:マーシャルのみの場合(JCM900 / JCM2000 / DSL系)

③ ベース:マルチエフェクター/プロセッサー設定(GT-1000CORE / MS-3 / GT-1B系など共通)

Bass → コンプ → ドライブ/EQ(基本OFF) → アンプモデル(DI+アンプブレンド)
→ Amp/DI Out
項目通常パッチサビパッチ(音圧を上げる場面)
コンプ量軽め(粒立ち優先)やや強め(音圧優先)
DI:アンプ比率7:36:4
ドライブOFF薄くON
LEVEL基準値+1〜2dB程度

④ ベース:アンプ(DI)のみの場合(Ampeg SVT系)

セクション別の組み立て

まとめ

※この設定は実機検証前のドラフトです

設定値は出発点です。数値より耳での判断基準を優先して調整してください。