LiSA「紅蓮華」はBPM135、キーEマイナーの疾走感あるアニメロック曲です。LiSAのツアーバンド「わんたんにゅーめんず」はPABLO・生本直毅(共にGt)、柳野裕孝(Ba)、石井悠也(Dr)、白井アキト(Key)という実在の2人ギター編成で、バンドスコアも複数出版社から現行流通するほどバンドアレンジ・弾いてみた動画が豊富な定番曲です。原曲の特徴は「歪みは意外なほど薄く、エッジの効いたクリーン〜クランチ寄りのトーン」であることで、この記事では2本ギター+キーボードのバンドサウンドを再現するための設定値と判断基準をまとめました。 ※設定値はあくまで出発点です。数値そのものより、以降で示す耳での判断基準を優先して微調整してください。

目指す音の分解

① ギター:マルチエフェクター設定(GT-1000CORE / MS-3 / G6 / GE系など共通)

Guitar → コンプ(軽め) → ドライブ(薄め) → アンプモデル(クリーン〜薄クランチ)
→ ブースター(リードのみON) → ディレイ → リバーブ → Amp Out
項目リズムパッチ(ギター1/1人の場合は基本パッチ)リードパッチ(ギター2/1人の場合はサビ・間奏で切替)
GAIN25%28%
ブースターOFFON
ディレイMix8分/10%付点8分/20%
リバーブMix30%35%

② ギター:マーシャルのみの場合(JCM900 / JCM2000 / DSL系)

③ ベース:マルチエフェクター/プロセッサー設定(GT-1000CORE / MS-3 / GT-1B系など共通)

Bass → コンプ → ドライブ/EQ(基本OFF) → アンプモデル(DI+アンプブレンド)
→ Amp/DI Out
項目通常パッチサビパッチ(音圧を上げる場面)
コンプ量軽め(粒立ち優先)やや強め(音圧優先)
DI:アンプ比率7:36:4
ドライブOFF薄くON
LEVEL基準値+1〜2dB程度

④ ベース:アンプ(DI)のみの場合(Ampeg SVT系)

⑤ キーボード/シンセ音作り

セクション別の組み立て

まとめ

※この設定は実機検証前のドラフトです

設定値は出発点です。数値より耳での判断基準を優先して調整してください。