Mr.Children「足音 〜Be Strong」は、2014年発売の35thシングルでフジテレビ系ドラマ「信長協奏曲」主題歌としても知られる、BPM73・キーFメジャーのパワーバラードです。公式バンドスコアにはボーカル/コーラス/ピアノ&キーボード/エレキギター×2/アコースティックギター/エレキベース/ドラムのフル編成が明記され、ツアーでのバンド生演奏映像も確認できる、実在のバンドアレンジが前提の曲です。原曲は桜井和寿(Vo/Gt)と田原健一(Gt)の2人ギター編成に加え、イントロを象徴するピアノフレーズが曲を通して存在感を放つため、この記事ではギター・ベースに加えてキーボードの設定値もまとめました。 ※設定値はあくまで出発点です。数値そのものより、以降で示す耳での判断基準を優先して微調整してください。

目指す音の分解

① ギター:マルチエフェクター設定(GT-1000CORE / MS-3 / G6 / GE系など共通)

Guitar → コンプ(軽め) → ドライブ(薄め) → アンプモデル(クリーン〜クランチ)
→ ブースター(リードのみ) → ディレイ → リバーブ → Amp Out
項目リズムパッチ(ギター1/桜井用)リードパッチ(ギター2/田原用)
GAIN30%35%
ブースターOFFON
ディレイMixほぼOFF/5%付点8分/22%
リバーブMix20%28%

② ギター:マーシャルのみの場合(JCM900 / JCM2000 / DSL系)

③ ベース:マルチエフェクター/プロセッサー設定(GT-1000CORE / MS-3 / GT-1B系など共通)

Bass → コンプ → ドライブ/EQ(基本OFF) → アンプモデル(DI+アンプブレンド)
→ Amp/DI Out
項目通常パッチサビパッチ(音圧を上げる場面)
コンプ量軽め(粒立ち優先)やや強め(音圧優先)
DI:アンプ比率6:45:5
ドライブOFF薄くON
LEVEL基準値+2dB程度

④ ベース:アンプ(DI)のみの場合(Ampeg SVT系)

⑤ キーボード/シンセ音作り

セクション別の組み立て

まとめ

※この設定は実機検証前のドラフトです

設定値は出発点です。数値より耳での判断基準を優先して調整してください。