Mrs.GREEN APPLE「青と夏」はBPM185(資料によっては倍取りで92〜93と表記される場合あり)、キーはEの疾走感あふれる王道サマーアンセムです。原曲は大森元貴(Vo/Gt)・若井滉斗(Gt)という実在する2人ギター編成で制作されており、バンドスコアや弾いてみた動画も数多く流通しています。この記事では、マルチエフェクターとマーシャル単体それぞれで、この2本ギター+ベースのバンドサウンドを再現するための設定値と判断基準をまとめました。 ※設定値はあくまで出発点です。数値そのものより、以降で示す耳での判断基準を優先して微調整してください。

目指す音の分解

① ギター:マルチエフェクター設定(GT-1000CORE / MS-3 / G6 / GE系など共通)

Guitar → コンプ(軽め) → ドライブ(TS系・薄め) → アンプモデル(クリーン〜軽クランチ)
→ ブースター(リードのみON) → ディレイ → リバーブ → Amp Out
項目リズムパッチ(ギター1/大森用)リードパッチ(ギター2/若井用)
GAIN30%35%
ブースターOFFON
ディレイMix8分/10%付点8分/25%
リバーブMix15%25%

② ギター:マーシャルのみの場合(JCM900 / JCM2000 / DSL系)

③ ベース:マルチエフェクター/プロセッサー設定(GT-1000CORE / MS-3 / GT-1B系など共通)

Bass → コンプ → ドライブ/EQ(基本OFF) → アンプモデル(DI+アンプブレンド)
→ Amp/DI Out
項目通常パッチサビパッチ(音圧を上げる場面)
コンプ量軽め(粒立ち優先)やや強め(音圧優先)
DI:アンプ比率7:36:4
ドライブOFF薄くON
LEVEL基準値+1〜2dB程度

④ ベース:アンプ(DI)のみの場合(Ampeg SVT系)

セクション別の組み立て

まとめ

※この設定は実機検証前のドラフトです

設定値は出発点です。数値より耳での判断基準を優先して調整してください。