ポルノグラフィティ「アゲハ蝶」はBPM116、キーCのミドルテンポ曲です(ラスサビのみ半音上でC#に転調)。原曲はサンポーニャ(パンフルート)やケーナといった南米フォルクローレの音色を重ねたラテン調のアレンジで、ギターは新藤晴一による単一プレイヤー編成、イントロ・間奏の顔となるメロディは民族楽器系のシンセ/キーボードが担っています。この記事ではマルチエフェクターとマーシャル単体それぞれのギター設定に加え、ベースとシンセパートの音作りをまとめました。 ※設定値はあくまで出発点です。数値より耳での判断基準を優先して微調整してください。

目指す音の分解

① ギター:マルチエフェクター設定(GT-1000CORE / MS-3 / G6 / GE系など共通)

Guitar → コンプ(軽め) → ドライブ(薄め) → アンプモデル(クリーン〜軽クランチ)
→ ブースター(リードのみON) → ディレイ → リバーブ → Amp Out
項目リズムパッチリードパッチ
GAIN20%25%
ブースターOFFON
ディレイMix8分/10%付点8分/20%
リバーブMix15%25%

② ギター:マーシャルのみの場合(JCM900 / JCM2000 / DSL系)

③ ベース:マルチエフェクター/プロセッサー設定(GT-1000CORE / MS-3 / GT-1B系など共通)

Bass → コンプ → ドライブ/EQ(基本OFF) → アンプモデル(DI+アンプブレンド)
→ Amp/DI Out
項目通常パッチサビパッチ(音圧を上げる場面)
コンプ量軽め(粒立ち優先)やや強め(音圧優先)
DI:アンプ比率7:36:4
ドライブOFF薄くON
LEVEL基準値+1〜2dB程度

④ ベース:アンプ(DI)のみの場合(Ampeg SVT系)

⑤ キーボード/シンセ音作り

セクション別の組み立て

まとめ

※この設定は実機検証前のドラフトです

設定値は出発点です。数値より耳での判断基準を優先して調整してください。